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主なテーマ、最近は映画ばかりになってしまいましたが、この何年か海外旅行にも興味があって、もともとは鉄道旅、高校演劇、本などが中心のブログだったのですが、年を取って、あと何年元気でいられるかと考えるようになって、興味の対象は日々移っているのです。
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北海道の旅①北斗星(2013.5.19~20)

 帰りの北斗星は取れなかった。出発の日の午前中、駅に行ってそれが判り、帰りは特急と新幹線を乗り継ぐことにした。1人用個室ソロ(B1)でなければいやなので、本当は北斗星できょうの午前中に帰るはずだったのだが、昨日の午後の計画を割愛、11:20から昼間の移動に切り替えて、夜9時半頃に帰って来た。
 盛岡でこまちを併結し、17両編成になった全車指定のはやぶさは、時間も手頃だったからか、空席ゼロという盛況で、人が一杯でひどく疲れた。その後の中央線も、当然のことながら混んでいたし。

 寝台特急のいいところはいろいろあるが、夜眠っている間に移動ができてしまうというのは何といっても大きい。
 在来線を行くから走りにも変化があるし、翌日に仕事とかの予定があるわけではないから、眠れなかったとしても別にかまわない。走っていることに身を任せて、その変化する様子を様々に感じていればいい。飽きることはない。

 新幹線は高速で走らなければならないから、車体を安定させるため、可能な限り直線に近づけたコースを取る。地形の変化を愚直になぞっていく在来線と違い、障害になる所はどんどんトンネルで貫き、高架橋を渡して地形を無視していく。傲慢な交通手段である。
 それを乗り心地がいいと言うならそうかもしれないが、変化には乏しく単調である。車窓の景色も、地形を無視しているから関係性や物語性がなく、早すぎて印象に残らない。

 というわけで、北斗星だ。
 個室にこだわるのは、誰にも遠慮しないで煙草が吸え、お酒が飲めるからである。酔って眠くなったら横になればいいし、眠くならなくても、限りなくだらけて好きにしていられる。これは素晴らしいことだ。しかもその間にも、確実に目的地に向かって移動しているのである。
 新幹線ではこうはいかない。(つまらないから、新幹線との比較はもうやめる。)
 列車の中という非日常の空間に、日常の限りなくだらけた雰囲気を持ち込むことができる。そして、だらけたまま横になって、眠ってしまうこともできるのである。
 北斗星の食堂車で夕食を食べないのは、高いからということもあるが、この、最初の夜の何とも言えない自由な気分が楽しいからである。

 そのかわり、朝は必ず食堂車に行く。下りだと大体6時半過ぎ、函館を出たあたりで営業が始まるから、それに合わせて行く。そうすると、ちょうど大沼や駒ヶ岳あたりを走っている時に、車窓を楽しみながら朝食を食べることが出来る。贅沢である。
 1600円で洋食か和食のセットを選ぶことができるが、いつも気分的に洋食にしてしまう。前の晩に、必ず日本酒の300mlを飲むからだろうか。
 食べ終わったら、レジの横に置いてある函館積み込みの北海道新聞を買って、部屋に帰って読む。何とも贅沢である。

 今回は食事に行く前に、函館駅でホームに出て、初めて機関車の付け替えを見学した。
 北斗星は3種類の機関車が牽引しているのだという。まず。上野から青森まではEF510形という電気機関車。次に、青森で海峡線用のED79形というのに付け替えて進行方向を逆にする。更に、函館でDD51形というディーゼル機関車2台に替えて、再び進行方向を変える(元に戻る)。
 進行方向を変えるのは、青森・函館の両駅が、青函連絡船時代の名残で行き止まりのスイッチバック駅になっているためで、したがって機関車付け替えも、前と後ろで同時に行われることになる。だから、両方の機関車を見るためには、まず切り離す方を見て次に付ける方へ、恐らくホームの端から端まで走らなければならない。そんな恥ずかしいことは出来ないから、付ける方だけ見学した。

 結局、海峡線用のED79形というのはまだ見たことがないが、たぶん北斗星に乗ることはこれからもあるだろうと思うので、その時の楽しみに取って置くことにする。

上野駅にて
北海道の旅①北斗星(2013.5.19~20)_e0320083_1758918.jpg

函館駅にて
北海道の旅①北斗星(2013.5.19~20)_e0320083_17592827.jpg
北海道の旅①北斗星(2013.5.19~20)_e0320083_17593033.jpg

by krmtdir90 | 2013-05-25 18:00 | 鉄道の旅 | Comments(6)
Commented by Mh at 2013-05-26 08:21
北斗星良いですね〜。カシオペアには二度乗りましたが、あのワクワク感とか、移り行く景色をボーっと眺めていられる贅沢は、夜行列車ならではですね。
また北海道に行きたくなりました。
Commented by at 2013-05-26 14:26
お帰りなさい。
北斗星の写真を見て、ビックリ(**)!
僕の記憶にある北斗星と色が違いました・・・ 青い(^^;
小学校の時の夏休みの絵日記にえんじ色の電気機関車を書いた記憶があったのですが、あれは北斗星じゃなかったのか(@@)
Commented by natsu at 2013-05-26 16:13
Mhくんへ。
うーん、カシオペアには乗ってないんですよ。あれはツインが基本ですからね。奥さんと興味が一致しないと、ね。
でも、一致することがあれば、トワイライトエクスプレスの方に先に乗りたいと思っているのですが…。
Commented by natsu at 2013-05-26 16:34
智くんへ。
わたしもテツの末席に名を連ねたいと思っているので、早速調べてみました。
現在、海峡線の区間を牽引しているED79形というのがえんじ色のようなのですが、小学生のきみがそれを見ている可能性は考えられません。
でも、更に調べていくと、いまのブルーのEF510形が投入される前、北斗星にはEF81形というのがが牽引する時代がしばらくあったようで、この機関車の色がえんじ色だったようです。きみが見たのは恐らくその時代の北斗星で、客車はいまと同じブルーですが、機関車だけは鮮やかなえんじ色で間違いはないと思います。
Commented by at 2013-05-26 18:10
わざわざ調べていただいてありがとうございました。
重大な記憶違いが発覚しましたのでご報告いたします(xx)

さっそく、EF81形を見ようと思い調べて、写真を見て「おぉ、この色この色(^o^)/」と思ったのですが、、、

実はやっぱり「北斗星」には乗っていませんでした!(^^;

アルバムを引っぱり出して見てみたら、最初に青い特急の写真が・・・
どうやら青森まで寝台特急「ゆうづる」で行き、青森駅で快速「海峡」号に乗り換えて函館に行ったというのが真相でした。

たいへんお騒がせしましたm(_ _)m
自分のページにそのときの快速「海峡」号の写真を載せておきます。
Commented by natsu at 2013-05-26 20:46
小学生の頃の記憶だからね。でも、こっちもちょっと知識が増えました。
昔は(ついこのあいだまで)、いろんな列車が走っていたし、北海道などには、ホントにいろんな路線があったんだよね。そういうのに乗れなかったことが、残念でならないきょうこのごろなのです。
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