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主なテーマ、最近は映画ばかりになってしまいましたが、この何年か海外旅行にも興味があって、もともとは鉄道旅、高校演劇、本などが中心のブログだったのですが、年を取って、あと何年元気でいられるかと考えるようになって、興味の対象は日々移っているのです。
by natsu
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ウズベキスタンの旅⑦バスの旅ブハラ→ヒワ470キロ(2016.4.19)

 4月19日、8:00にホテルのロビーに集合。
 この日は一日中ハードと言えばハード、しかし、なかなか体験できないような興味深い日程になっていた。ブハラから次の訪問地・ヒワまでは距離にして約470キロ、ウズベキスタン中央部から西部にかけて広がる砂漠地帯の一本道を、この日はとにかくバスで走り切るしかないのである。
 出発前に添乗員から示された注意事項には幾つかのポイントがあった。最初の100キロほどは非常な悪路であること。砂漠の印象はサハラ砂漠などと違って草などの植生が見られること。砂漠地帯に入ると途中に休憩施設などは皆無に近く、午前中一回のトイレタイム、さらに昼食場所のトイレが終わると、午後は一カ所どうしても「青空トイレ」になってしまうということ、など。まあ、ここまで来たら何であろうと行くしかないのである。

 で、その100キロほど続いた悪路。
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 割と前方の席に座ったのだが、バスでは座席に着いたまま撮影するしかなく、前方を写すにはかなり望遠を使うことになるのだが、揺れがひどいからシャープに撮れた写真は全くない(これらは、狭い視野をかなり大幅にトリミングして何とか修正したものである)。
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 まあ、悪路の感じは判っていただけると思う。
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 ブハラを出てしばらくの間は、人家やお店などもポツポツ見えていたのだが、
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 次第にそうしたものも見えなくなってしまい、荒涼とした人の気配のない風景が続くようになっていく。
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 同じ経過を横の窓から撮った写真で。
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 これはバス停の待合所のような気がする。
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 これは一応ドライブインだろうか。
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 そして、荒涼とした風景。
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 時折、道路標識が現れて、分岐していく道路があったりする。
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 大きなトレーラーの向こうに小さな小屋がある。一応休憩地点ではあるのだろう。
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 そして、トイレのために立ち寄ったドライブイン。
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 建物に入って行くとこんな感じ。
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 正面のドアの中が食堂のようになっている。われわれは中には入らず、右手に抜けて行くと、その先に独立した小さなトイレ小屋があった。男女の別はなく、個室が1つだったか2つだったか。いずれにせよここは女性陣に譲るしかなく、男性陣はその先の少し陰になったようなところで、自主的な青空トイレということになった。
 このあたり。
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 振り返る。ドライブインの建物は茂みの向こうになる。右手の白い小さな小屋がトイレ。
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 添乗員の話では、幾つか立ち寄り可能なところがあったようだが、これでもここが最もましなトイレのはずなのだと言う。
 道路の方の風景。
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 カメラのデジタル記録では、ここにいたのは10:30頃から12、3分だったようだ。

 どうやら悪路の方は少し前に終わったようだ。そして、ここまでの区間はまだほんの入口に過ぎなかったことが判った。トイレタイムが終わって走り出すと、バスはいよいよ本格的な砂漠地帯に入って行った。キジルクム砂漠である。
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 道路が良くなったので、バスはスピードを上げた。
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 このあたり、いまは片側1車線の対面通行なのだが、どうやら片側2車線に拡幅する工事が、右側であったり左側であったり途切れ途切れに行われているようだった。
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 次にバスが停まったのは12:15ぐらいだったと思う。
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 昼食場所になったドライブインはこのあたりでは唯一のものであるらしく、われわれ以外にも幾つものツアーグループが、みんなここを昼食場所にしていた。もちろんトラック運転手や一般客の利用も多いようだ。
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 ツアー客は建物を抜けて、右手の屋外に設えられたテーブル席で食事するようになっていた。
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 ブハラでバスに積み込んであったお弁当に、お店の方から店先で焼いていた肉の串焼きがプラスされた。
 食後は全員がトイレを利用したが、ここはきちんと男女別になっていて、個室の数も多かったようだ。なお、こちらの男性用トイレには「小」専用の便器はなく、すべて個室のかたちになっていた。ただし、わたしが利用した個室はドアの内カギが壊れていた。
 ここには猫が4、5匹、住み着いているようだった。その中の1匹。
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 前の道路だが、
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 このコンクリート打ちっ放しの少し高くなったところは拡幅工事の途中の段階である。いま利用されている道路はこの右手奥を走っている。
 そちらの道路に出てみる(ちょうど車の通行が途切れたので道路中央に立ってみた)。
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 ツアー客の観光バスは、道路際に停車している。
 道端の409という表示は何なのか、調べても判らない(道路番号ではないようだ)。
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 13:10ごろに食事場所を後にした。

 昼休みを挟んでバスの座席のシャッフルが行われた。午前中前方の席に座っていたので、午後は後方の席に移った。したがって、この後は横の窓からの写真しかない。
 だが、風景は要するに砂漠であって、何枚写したところで砂漠は砂漠なのである。
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 次の写真はバスの窓ガラス越しではない。撮影時刻は15:00ちょうどである。
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 少し前、バスは道路際に停車した。運転手が適当な場所を探して停まってくれたのである。とうとう砂漠の中の「青空トイレタイム」になってしまった。この写真はつまり、わたしが立ち小便をしながら眺めた前方の景色ということになる。
 振り返るとわれわれのバスが停まっていて、
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 男性陣は道路のこちら側で、女性陣は道路の向こう側の小高くなった先のところで、今どきなかなか体験できないことをしたのである。

 このあたりの道路は片側2車線の広い道路になっていて、ずっと拡幅工事の途中が続いていたが、これがその完成形ということになるのだろう。
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 時々通る車は、どれも猛烈なスピードで走り去った。
 反対方向。
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 望遠をかけてみる。
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 中央分離帯から。
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 この停車時間は5、6分だった。

 発車して少しすると検問所があった。ここまでにも数カ所あったのだが、やっと写真に撮ることができた。
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 人はいるのだが、特に外に出てくることもなく、バスはスピードを落としてそろそろと通過した。

 もう少し行くと、さしもの長い砂漠地帯も終わりになったようだ。ずっと走って来た2車線道路を離れ、バスは次第に人の気配が漂う地域に入って行く。
 ガソリンスタンド。
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 バス停留所。
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 鉄道線路の下をくぐる。
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 鉄道線路に並走して行く。
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 人家などが見えてきて、人影を見かけるようになっていく。
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 やがて村の中に入った感じになって、これは学校帰りの子どもたち。
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 そして、これはたぶん校庭。
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 その左にあったこの建物は学校に違いない。
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 学校帰りの子どもたち。
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 遊んでいる子どもたち。
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 学校帰りの子どもたち(カップルだ)。
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 みんな実によく手を振ってくれる。

 このあと、バスは大きな川を渡った。
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 これはパミール高原に源を発し、トルクメニスタンとの国境を北西に向かって流れて来た大河・アムダリヤ川である。この川は少し上流でウズベキスタン領内に入り、キジルクム砂漠をほぼ北に流れて、カザフスタンにまたがるウラル海に注いでいた。しかし、旧ソ連時代の無計画な灌漑開発などによって水量が減少し、現在は河口部で完全に干上がった状態となり、かつて世界第4位の面積を誇ったウラル海も極端な縮小で塩害など深刻な環境破壊を引き起こしているらしい。
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 この豊かな水量の川が、この先で砂漠の中に消えて行っているというのは想像しがたい不思議である。

 地図を確認すると、アムダリヤ川を渡ったところでバスはウルゲンチの町に入ったようだ。
 検問所をゆっくり通過し、
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 水路(運河)を渡り、
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 鉄道線路を渡った。
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 判読しにくいが、道路標識に「ヒワ(XIVA)16キロ」と書いてある。
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 この写真の撮影時刻が17:15である。

 このあと、バスはヒワの町に入り、宿泊するホテル・アジア・ヒワに着いたのだが、疲れてしまったのか、このあたりの経過を説明的に示してくれる写真を一枚も撮っていない。したがって、到着時刻もはっきりとは判らないのだが、たぶん17:50前後だったと思われる。長いバスの旅の一日が終わったのである。

 ホテルは、こぢんまりした2階建ての幾つかの宿泊棟に分かれていて、バスはメインロビーのあるメイン棟の正面からではなく、脇の通用門のようなところから、直接われわれが泊まる宿泊棟の前の方に入って行った。割り当てられたのは2号棟の1階だったが、入口のところに小さなカウンターと小さなロビースペースがあった。
 18:00にはたぶん部屋に入っていたと思う。このあとは、19:15からホテルの食堂で夕食という予定になっていた。
by krmtdir90 | 2016-05-07 22:24 | 海外の旅 | Comments(0)
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