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主なテーマ、最近は映画ばかりになってしまいましたが、この何年か海外旅行にも興味があって、もともとは鉄道旅、高校演劇、本などが中心のブログだったのですが、年を取って、あと何年元気でいられるかと考えるようになって、興味の対象は日々移っているのです。
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カテゴリ:過去の鉄道の旅( 19 )

札沼線(2012.9.24)

 *パソコンの中で忘れてしまいそうな過去の鉄道旅の写真を整理するシリーズ・その2

 札沼(さっしょう)線は元々、札幌駅(起点は次の桑園駅)と留萌本線の石狩沼田駅を結んでいた。だから札沼線と言ったのだが、1972年に新十津川・石狩沼田間が廃止され、路線名と実態が合わない路線になってしまった。現在、JR北海道などは「学園都市線」という呼称に統一しようとしているようだ。

 路線の実態としては、札幌に近い部分と遠い部分の落差が極端になっている。札幌から北海道医療大学駅までは、札幌近郊を走る路線として運行本数も多く(ほぼ20分に1本)、2012年6月に電化されて約7割の車輌が電車に切り替えられた。ただ、わたしが乗った時はまだ気動車も残っていて、この時の札幌9:55発・石狩当別行きはキハ40形だった(写真では単行ではないようだが、何輌編成だったかは覚えていない)。
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 因みに最新(2月)の時刻表を調べてみると、札幌を出る札沼線は既に全部が電車に置き換えられていて、札幌駅でこの情景を見ることは出来なくなってしまったようだ。 

 あいの里教育大駅を出ると単線区間になる。架線を支える電柱がまだ新しい。
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 10:41、終点の石狩当別(いしかりとうべつ)駅に到着。このあたり、石狩郡当別町である。
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 ホームの向かい側に、接続する11:15発・新十津川行きのキハ40形・単行が待っている。
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 この先、札沼線は完全なローカル線になってしまい、終点の新十津川まで行く列車は一日に朝昼晩の3本しかない。これが貴重な昼の1本なのである。

 石狩当別駅の次、北海道医療大学駅で電化区間は終わり、次の石狩金沢(いしかりかなざわ)駅から廃貨車(車掌車)駅舎が3つ続く。
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 本中小屋(もとなかごや)駅。
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 中小屋(なかごや)駅。女性が3人ほど降りていった。
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 次の月ヶ岡(つきがおか)駅はログハウス駅舎だったと思うが、うまく撮れていない。
 その次の知来乙(ちらいおつ)駅。「チカン変質者に注意」って、そんなこと書いたからどうなるものでもないだろうに、こういうの目立つばかりで嫌だね。
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 石狩月形(いしかりつきがた)駅。このあたり、月形町は石狩郡ではなく樺戸(かばと)郡と言うらしい。
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 次の豊ヶ岡(とよがおか)駅は、秘境駅ランキング17位の駅である。
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 周囲は鬱蒼とした茂みに囲まれていて、ホームからちょっと離れたところに小さな木造の駅舎(待合所)があり、その先に未舗装の道がどこかに通じている。
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 次の札比内(さっぴない)駅では、女性2人が下車した。
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 このあたりからだったろうか、1輌の車内はわたしともう一人、高校生(大学生?)くらいの若い男の子のテツと2人だけになってしまった。お互い少し意識し合いながら、自由に窓を開けたり動き回ったりして楽しい時間を過ごした。

 晩生内(おそきない)駅。
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 札的(さってき)駅。
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 浦臼(うらうす)駅。樺戸郡浦臼町の駅。ここで折り返す列車が4本設定されている。1日3本になってしまうのはここから先である。
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 鶴沼(つるぬま)駅。
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 於札内(おさつない)駅。秘境駅ランキング78位である。茶色い錆の浮き出た駅名板が何とも言えない。
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 南下徳富(みなみしもとっぷ)駅も秘境駅。ランキング87位。待合所もない、ホームだけの駅である。
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 下徳富(しもとっぷ)駅。
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 12:37、終点の新十津川(しんとつかわ)駅に入っていく。ホームに、カメラをぶら下げたテツらしい若者がいる。
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 元は単なる途中駅に過ぎなかったものが、1面1線の終着駅になってしまった。
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 駅には、折り返しの列車に乗車するらしい母娘(母はフレームから外れてしまった)と、孫娘の見送りに来たらしい親爺の姿が(単なる想像だから、実際のところどうなのかは判らない)。
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 ホームの脇にコスモスが咲いていた。
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 駅舎内にあった時刻表と、駅舎の外観。
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 乗って来たキハ40形は20分後に折り返すのだが、それには乗車しない。それに乗らなければ次は19:22になってしまうのだから、それを待つこともしない。

 実は、このあたりは樺戸郡新十津川町という所だが、函館本線・滝川駅のすぐ近くなのである。石狩川とその支流の徳富川を越えて、ぐるっと回り込むような形になるが、地図で見ると3キロ余りというところだろうか。この国道451号を歩いてみる計画なのである。
 函館本線と札沼線の位置関係というのは、石狩川を挟んで東側に函館本線、西側に札沼線が北上して行くのだが、この新十津川駅と滝川駅のあたりで2つの線路は最も接近するのである。なぜ結んでしまわなかったのかという気もするが、恐らく大河・石狩川を鉄橋で越えるというのは、当時そう簡単なことではなかったのかもしれない。

 歩き始めてしばらく行くと、道路はまず新十津川橋で徳富(とっぷ)川を越える。
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 実はこの時は気付かなかったのだが、川の奥の方に写っている赤い橋のようなもの、これは廃線になった新十津川の先の札沼線の橋梁で、現在は水道施設に転用されているものらしい。今回、いろいろ調べていて判ったことである。やはり、旅の写真はちゃんと整理しなければいけない。

 さらに行くと、石狩川の手前、橋のたもとに金滴酒造という造り酒屋があった。
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 そういう銘柄は聞いたことがなかったし、こんなところで蔵元に出会うとは全く予想外のことで、普通なら絶対立ち寄ると思うのだが、なぜかこの時は寄らずに通り過ぎてしまった。たぶん、寄れば何本か買わないではいられないだろうし、買えば重い荷物になって、この先難儀するだろうと考えて自重したのではないかと思う。はたして正しい判断だったかどうか……。

 石狩川を渡る。石狩川橋。歩いて渡る人などいるとは思えない。上空をグライダーが飛んでいた。
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 函館本線の下をくぐる。通過しているのは、札幌発稚内行きの特急サロベツと思われる。
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 滝川の駅前通り。この先に駅があるのだが、人通りはほとんどない。シャッターの閉まった店も多い。カメラのデジタル記録によると、撮影は13:52である。
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 新十津川駅から1時間あまり、滝川駅に着いた。
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by krmtdir90 | 2014-01-30 21:13 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

わたらせ渓谷鐵道(2013.1.26)

 *パソコンの中で忘れてしまいそうな過去の鉄道旅の写真を整理するシリーズ・その1

 「わ鐵」に乗りに行ったのは、ちょうど一年前である。週末の土日に桐生で高校演劇の北関東大会があって、日曜日の上演に埼玉の3校が並んだので、知り合いの顧問の高校も出ているし、ちょっと応援に行ってやろうと考えたのが始まりだった。せっかく桐生まで行くのだから、土曜日は演劇より「わ鐵」の方を楽しんで、一泊して、日曜日は3校を観てから帰るとちょうどいい時間だし、バランスも取れると思ったのである。

 朝6時過ぎに家を出て、八高線で高崎まで行き、両毛線で桐生に行くルートである。9:50、桐生駅着。改札を出て、窓口で「わたらせ渓谷鐵道一日フリーきっぷ」1800円を購入した。
 桐生駅1番線ホームに停車中の、10:36発の間藤(まとう)行き。わ89-313形、愛称「わたらせⅡ号」。「わ鐵」は、全線が非電化単線である。
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 これが運転席。
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 冬の最も寒い時季で、さすがにわたし以外に乗りテツの姿はない。

 11:03、上神梅(かみかんばい)駅で途中下車。
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 駅の柱や駅名板にコードが巻き付いているのは、乗客の減る冬場に各駅をイルミネーションで飾り、それで乗客を増やそうという涙ぐましい経営努力の表れである。
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 「わ鐵」には、国鉄・足尾線時代からの古い木造駅舎が幾つか残っているが、上神梅駅はその中でピカ一と言ってもいいものだろう。大正元年(1912年)の開業当初からの駅舎のようで、改札口は木製だし、ガラス窓やガラス戸もアルミサッシに替えられていない。わたしがテツの仲間入りをして、初めて木造駅舎の素晴らしさに触れたのがこの駅だったと思う。
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 11:35頃、「トロッコわっしー3号」間藤行きがゆっくり通過。WKT-551形という自走式トロッコ気動車で、さすがに寒いから窓がつけられていたが、乗客は10人以下。
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 次の列車まで1時間20分ほどあり、日射しはあっても陰ってしまうことも多く、周囲には人家はかなりあるが商店などは見当たらず、寒さには閉口した。渡良瀬川の方にも行ってみたが、特に何かがある訳でもなく、すぐに帰って来てしまった。
 途中の踏切から見た上神梅駅。
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 12:23発の次の列車がやって来た。わ89-314形、愛称「あかがねⅢ号」。
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 12:49、神戸(ごうど)駅で途中下車。
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 この駅は2面2線の列車交換可能な駅。乗降客もあり、ホームにはお弁当などを売っているおじさんとか人影が結構あったのだが、「わ鐵」のホームページでは駅員はいないことになっていた。このあたりのことはよく判らない。
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 向かい側(左手)のホームには、昔の東武鉄道ロマンスカーの車体を利用したレストラン「清流」というのが営業していて、もちろんそこにも人はいるのである。
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 「あかがねⅢ号」は12:59、神戸駅を発車して行った。
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 この駅も、なかなかいい感じの木造駅舎である。
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 ただ、一年前のことなのでどうしてなのか忘れてしまったが、ここでは駅舎外観の写真が2枚しかなく、しかも全景が写せていないのである。うーむ……。
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 レストラン「清流」で昼食にした。お客はわたし一人だった。確か、舞茸の天ぷら定食というのを食べたと思う。車内はシートが向かい合わせになっていて、中にテーブルを置いていたが、何というかちょっとわびしい奇妙な感じがした。

 次の列車まで1時間半あまり。ホームで煙草を吸ったり、写真を撮ったり。
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 やがて、14:37発の次の列車がやって来た。わ89-312形、愛称「あかがねⅡ号」。なお、レストラン側の2番線に停車しているのは、行き違いで先に入線していた桐生行き。終点・間藤駅で折り返して来た、さっきの「あかがねⅢ号」だった。
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 発車してすぐ、次の沢入(そうり)駅でまた交換待ち。
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 行き違ったのは、これも間藤駅で折り返して来た「トロッコわっしー4号」大間々(おおまま)行き。乗客がいたかどうかは見ていない。 
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 15:13、終点・間藤(まとう)駅に到着。
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 この駅は、あの宮脇俊三氏が、国鉄全線乗りつぶしの「時刻表2万キロ」の旅で最後に訪れた駅である。現在は無人駅だが、待合室にそのことを示すささやかな展示があった。
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 このあたりは「旧・足尾銅山のまち」であるが、そうした産業遺産について何の事前勉強もしていないのだから、車窓にそれらしい建造物などが見えてきても、「ふーん、そうなのか」程度の感想しか持つことが出来なかった。この車止めの先に、足尾銅山の一番奥になる足尾本山(あしおもとやま)駅というのがあったようだが、「わ鐵」開業時に廃止されたらしい。
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 先ほど乗って来た「あかがねⅡ号」が、そのまま折り返しの15:39発・桐生行きになる。
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 間藤から二駅・通洞(つうどう)駅で15:47、途中下車。
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 この駅は「足尾銅山観光」の起点となる駅だが、季節外れで時間も遅く、無人駅なので人影は全くなかった。
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 なかなか趣のある駅だが、如何せんとにかく寒い。ここも駅前に商店などはなく、藁にもすがる気分で駅前の道を下りて行くと、観光案内所があった。
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 こんな時季は開店休業状態なのかもしれなかったが、中に男の人が一人机に向かっていたので、「観光」ではなく「わ鐵」の駅を回っているだけなのだが、寒くて仕方がないので次の列車まで休憩させてほしいと頼むと、嫌な顔一つしないで止めてあった石油ストーブに点火してくれた。とにかく、何とか救われたのです。

 しかし、実はこのあと懲りずに、通洞駅16:39発の下り間藤行きで一駅戻り、16:42に足尾(あしお)駅でもう一回途中下車した。
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 見るとこれが、最初に桐生駅から乗ったわ89-313形「わたらせⅡ号」。つまり、312・313・314の3輌が行ったり来たりすることで運行ダイヤが組まれているようだ。
 説明するのが遅れたが、この「わ89形」というのは、ドアがバスと同じような二つ折り構造になっているのが珍しいと思った。

 さて、足尾駅。2面2線の交換可能駅だが、跨線橋はなく構内踏切を渡って行く。
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 上の写真の左手・駅舎側のホームの先端に、煉瓦作りの旧ランプ小屋(危険品庫)が残っていた。
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 この駅、改札口は鉄パイプになっていたが、全体としてはやはり非常にいい雰囲気の残る木造駅舎だった。
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 あたりが薄暗くなってきた。
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 反対側には、廃車となった気動車が2輌置かれていた。ただし、この時はそういうものにはあまり興味がなく、これ以上近寄って見たりはしていない。
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 イルミネーションが光り始めている。

 足尾駅17:18発の列車に乗車。途中、各駅に飾られたイルミネーションを楽しみながら桐生に戻った。桐生駅18:40着。
 最後の写真は神戸駅。レストラン「清流」側のイルミネーション(の一部)。
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by krmtdir90 | 2014-01-23 21:59 | 過去の鉄道の旅 | Comments(2)

冬の北海道⑥旭川→札幌、北斗星(2012.3.5)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 旭川で昼食をとり、あとは帰路につく感じである。まず函館本線で札幌に戻る。
 13:41発、岩見沢行きの電車。711系というのだろうか。
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 車窓から。やはりこのあたりが一番積雪量が多いのではなかろうか。
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 美唄(びばい)駅 
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 光珠内(こうしゅない)駅。
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 15:22、岩見沢着。
 ホームにあったそりを曳く馬の像。昔、岩見沢でもばんえい競馬が行われていた名残だという。
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 少し時間があったので外に出てみた。駅前は雪に埋もれていて、人が通るところだけ最小限に除雪されている感じだった。
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 15:35発、いしかりライナー小樽行き。721系でいいのだろうか。
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 札幌には16:18着。
 北斗星の出発する17:12まで50分余り。食料や飲み物などを調達。
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 入線してくる北斗星。札幌ではこういう感じになるのだ。
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 この時のソロは、9号車の1階だったようだ。
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 函館駅。デジタルデータでは21:39撮影とある。
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 蟹田駅。23:42撮影。
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 上野駅到着は3月6日9:38。
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 やはり、初めて見た流氷の素晴らしさは忘れ難い。しかし、鉄道旅の素晴らしさにも初めて目覚めた旅だったと思う。
by krmtdir90 | 2013-09-04 21:27 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

冬の北海道⑤石北本線(2012.3.5)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 朝の北見駅前。駅は右手になる。
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 ホームには、9:12北見始発の特快きたみ旭川行きが停車している。これに乗るための北見泊まりだったのである。すっかりお馴染みになったキハ54形の単行である。
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 安国(やすくに)駅。遠軽の一つ手前の駅である。
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 よく晴れているが、列車は走りながら雪を舞い上げるので、窓には水滴がついて、それが画面の下半分に写り込んでいる。

 遠軽駅、10:14着。4分停車。
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 スイッチバックの先の方、この時もしっかり写している。
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 丸瀬布(まるせっぷ)駅で、特急との交換待ち停車。
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 ところで。
 時刻表によれば、丸瀬布の発車は10:39で、次の下白滝・旧白滝は通過、白滝には停車して10:57発、上白滝は通過して、上川着は11:34となっている。テツという立場?に立つと、この区間は石北本線のハイライト区間と言っていい。
 約1年半ほど前のこの時、どれほどの知識があったかと言えばはなはだ心許ないが、この時、わたしはこの区間の1時間弱、ずっと運転席横に立って前方を撮り続けていたのである。たぶん列車は空いていたのだろうが、大胆な行為に出たものである。

 駅や信号所などがどのように並んでいるかといった知識は、まだほとんどなかったはずなのだが、帰って撮った写真をチェックしてみると、この区間のポイントというべきものは概ねカバーできていることが判った。座席の窓から駅舎を狙っていたのでは撮れなかったショットである。

 まず最初は何でもない1枚。石北本線は非電化の単線である。
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 単線が、ポイントを通過して複線になるところは「注意」である。
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 最初の駅、下白滝駅。線路が2本、両側にホームが2面、こういうのを2面2線と呼ぶ。列車交換が可能ということである。
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 複線にならない場合もある。次は1面1線の旧白滝駅。
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 次は停車駅、白滝駅である。右に分かれている線路が、先で切れていなければ2面3線ということになる。ポイントの雪が溶かされて使われているようだから、たぶんそれで間違いないだろう。
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 臨時のヘッドマークが出ている特急オホーツクの車輌と行き違い。
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 次は、よく見落とさなかったと思う。1面1線の上白滝駅。例の、1日に上り下り各1本ずつしか列車が停車しない駅である。
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 駅はこれで終わりである。しかしこの先、次の上川駅までの間に信号所が3カ所ある。恐らく、知識がなかったから全部カバーすることができたのだと思う。線路が2本になるところ「注意」で、とにかく撮っていたのだと思う。我ながらあっぱれである。

 最初が、奥白滝信号所。ホームはなさそうだ(見えない?)が、駅舎は残っている。
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 次は上越信号所だが、ここは手前で、線路が二股に分かれるポイントを雪から守るスノーシェッドから写している。
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 スノーシェッドの中で線路が分かれているのが判る。
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 ここは、しっかりとした木造の駅舎が残っている。
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 2本の線路は、再びスノーシェッドの中で1本に戻るのである。こちらの上には、道路が通っているようだ。
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 再び何でもない1枚。人家も何もない山中である。
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 最後が中越信号所。線路が分かれ、小さな旧駅舎を過ぎて、再び線路が一つになるまで。
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 こうして11:34、次の停車駅、、上川駅に到着する。
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 上川駅を出ると、時刻表では中愛別(なかあいべつ)駅は停車駅になっていないが、どうも特急オホーツクと交換があったらしい。
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 12:20、旭川着。
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by krmtdir90 | 2013-09-04 21:24 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

冬の北海道④釧網本線・流氷(2012.3.4)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 釧路駅のホームに、9:05発・快速しれとこ・網走行きが入線してくる。キハ54形の単行。
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 東釧路駅。
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 遠矢(とおや)駅。
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 釧路川。
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 塘路(とうろ)駅。同じ北海道でも、道東というのは積雪量はそれほどでもない。
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 茅沼(かやぬま)駅の横に広がる畑は、雪の季節「給餌(きゅうじ・エサやり)」が行われ、タンチョウの姿が見られる所として有名である。見られる時ばかりではないというから、見られたのはツイていたということだろう。
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 磯分内(いそぶんない)駅。
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 このころは、駅舎を撮ることをまだそれほど意識しているわけではなく、たまたま座席からいい位置に見えた時だけシャッターを押している感じがする。だから、撮影された駅は意図して選ばれたものではなく、たまたま撮影されただけという駅である。

 斜里岳。
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 清里町(きよさとちょう)駅で、網走発釧路行きの快速しれとこと行き違いになる。
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 この後、知床斜里(しれとこしゃり)駅を過ぎると、列車は流氷のオホーツク海の沿岸に出る。冬の釧網本線のハイライト区間である。進行方向右側の窓を確保して、写真を撮りまくる。率直に、感動である。
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 12:05、網走駅着。
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 駅前からバスで、道の駅・流氷街道網走に向かう。そこから流氷観光船が出ているのである。行ってみると、駐車場には観光バスがたくさん止まっていて、どうやら中国・韓国・台湾といった東南アジアからのツアー客が大挙して押し寄せているらしい。待合い所は大賑わいだった。
 先に切符を買ってから、食堂に行ってみると、ツアー客はここにはいなかったが、それでも一般の観光客でかなり混雑していた。

 これが流氷観光砕氷船・おーろら号。
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 船内は暖かいが、デッキに出ると風もあり、半端ではない寒さである。でも、これが見たくて冬の北海道に来たのだから、寒いけれど寒さは気にならない。
 まあ何と言うのだろう、言葉にしても仕方がない、とにかく念願の流氷をこの目で見たのである。写真は何十枚も撮ったが、やっぱり写真は写真に過ぎない。でも、その中の幾枚か。
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 大いに満足して網走駅に戻った。この日は、このあと石北本線で北見まで行って宿泊である。
 網走駅ホームの、16:28発・北見行き。
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 17:36、北見着。
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 北見駅の外観。月が煌々と。
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 ホテルで新聞(たぶん北海道新聞)を見ていたら、天気予報欄と並んで流氷予報というのが載っていた。なるほど。
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 それによるとこの時期、知床から網走のあたりは最高の出来具合?で、もっと北の紋別の方に行くと最悪ということのようだった。流氷が見られるかどうかは運次第なのだ。やっぱりツイていたということだろう。
by krmtdir90 | 2013-09-04 20:22 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

冬の北海道③根室本線(2012.3.3)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 旭川駅に向かうメインストリート。記憶ではこの朝、確か氷点下20度と言っていたような気がする。
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 この日はまず、函館本線で滝川駅へ。ここから、日本で最長距離を走る普通列車2429D(滝川発9:37、釧路着17:39)に乗って、根室本線で釧路まで行く計画である。
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 滝川駅の釧路本線ホーム。雪が積み上がっているが、この下に車止めがあるのだろうか。
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 ホームに入ってくる列車はうまく撮れていない。北海道カラーのキハ40形の単行だったが、乗客は予想以上にたくさんいて、座席はほとんど埋まってしまった。したがって、富良野までは写真は一枚も写せていない。

 10:48、富良野駅着。ここで乗客の多くが下車した。
 20分停車の間に1輌増結があり、2輌編成となって車内はずいぶん余裕ができた。はっきり覚えていないが、たぶんクロスシートの希望の位置に座れたと思う。
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 富良野駅のホームにあった、緯度経度から見てここが北海道の中心だという説明看板。
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 11:08、富良野駅を発車。

 実はこの時の北海道旅行では、まだ車窓の様々な雪景色などを撮りまくっているのだが、徐々に駅舎の写真などが混ざってくるようになる。そういう意味では、これが初めてテツに開眼した旅でもあったのだ。

 というわけで、駅舎の右が欠けてしまった布部(ぬのべ)駅。
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 下金山(しもかなやま)駅。
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 東鹿越(ひがししかごえ)駅。
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 映画「鉄道員(ぽっぽや)」の幌舞(ほろまい)駅のロケセットがある幾寅(いくとら)駅で、大挙下車していくツアー客の皆さま。こういうのに出会ったのも、この時が初めてだった。
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 列車が動き始めてから、後ろを振り返るかたちで写した幾寅駅全景。こういうショットが狙えるようになったのは、我ながら進歩だと思う。
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 落合駅。停車時間があると必ず降りていって、あちこち写真を撮るようになった。
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 芽室(めむろ)駅。
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 この駅は、右側の駅舎がショッピングビルになっているようで、その壁面にあったビルの愛称。芽室だから「めむろーど」って、なんか安直だけど微笑ましくて撮ってしまった。
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 14:10、帯広駅着。14分停車。駅そのものは、大きな駅だから面白いことはなかったが、ホームをぶらぶらしていて初めて気が付いた、この列車の専用のサボ。危うく見逃してしまうところだった。
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 帯広の次、札内(さつない)駅。
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 時刻表では停車時間があるようにはなっていないのだが、とにかく時間はあったようで、駅の外にも出ている。いまとなっては記憶もなく、何があったのかよく判らない。
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 十弗(とおふつ)駅。10ドルと読めるところから、10ドル紙幣の看板が立っていた。
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 常豊(つねとよ)信号所。この時はまだ、駅が廃止になって信号所として列車の交換に利用されていることや、信号所だから停車はするがドアは開かないというようなことはよく知らなかった。
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 実はここで、ちょっと印象的なことがあったのである。
 こういう列車では、最初からずっと乗っていると、もう乗り通す目的の乗客はお互いに何となく判ってしまっていて、ちょっと意識してしまうようなところがあったのであるが、その中の一人、これまでさしたる動きもなく、静かに乗っていた同年配くらいの男性が不意に立ち上がって、車輌の隅の人のいない窓際に行き、素早く窓を開けて小さなカメラで何枚か写真を撮ったのである。終わるとすぐに窓を閉め、また自分の席に戻って行った。
 ただそれだけのことなのだが、そのやり方に過剰な印象が全くなく(これ見よがしの一眼レフなどでなく、あくまで控え目なコンパクトカメラだったのも好感)、周囲に気を遣っていることもよく判ったし、それでいて自分の撮りたい写真はちゃんと撮るという、わたしのような成り行き任せではない、しっかりした姿勢のようなものが感じられて、一発で痺れてしまったのである。
 そうか、こんな寒い時でも、今のようにやれば窓を開けることもできるのだということ、さらにこの信号所は、そのくらい注目すべき場所なのかもしれないということなど、非常に学ぶところの多い停車時間だったのである。

 上厚内(かみあつない)駅。事前の知識も何もないのだから、すぐに窓を開けるなどという厚かましい行動は取れる筈もなく、相変わらず窓ガラス越しに撮っているから、車内の蛍光灯が写ってしまっている。
 早く窓が開けられるように修行するぞと決意した。
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 尺別(しゃくべつ)駅。上り普通列車と交換待ち停車。
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 向こうに太平洋が見えている。道東に入って、積雪量はそれほどなくなっているのが判る。
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 ホームは普通の地面で、湿っているので靴が泥になる。後で知ったのだが、寒冷地では地面にコンクリートを打っても、凍結してすぐひび割れてしまうため、そのままにしているのだという。
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 古瀬(ふるせ)駅。
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 上り特急スーパーおおぞらと行き違い。
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 白糠(しらぬか)駅。
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 大楽毛(おたのしけ)駅で、貨物列車と行き違い。たぶん、レッドベアDF200形だ。
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 17:39、釧路駅に到着。
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 ワンマン運転で車内に表示される、釧路駅の最終料金表。
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 改札口で申告すると貰える「完全乗車証明書」。なんか、単純に嬉しい。
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 釧路はすっかり夜になっていた。
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 路面に雪はほとんどなく、一部凍って滑りやすくなっているところがある程度だった。でも、油断は禁物だ。
by krmtdir90 | 2013-09-03 23:18 | 過去の鉄道の旅 | Comments(4)

冬の北海道②宗谷本線・復路(2012.3.2)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 朝の南稚内の町並み。駅とホテルの間は商店街になっている。くどいが、路面はツルツルである。
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 南稚内駅のホーム。ホームもよく滑る。
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 進入してくる9:01発の稚内行き。
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 9:05、稚内着。
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 日本最北端の駅である。車止めの右側、ホームから改札への入口のところに標柱が立っていた。
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 稚内駅は新しい駅舎に建て替えが進んでいて、駅ビルや駅前広場はまだ工事中だった。
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 せっかく来たのだから、有名な北防波堤ドームまで行ってみることにした。ガイドブックなどには徒歩5分と書いてあるが、滑らないように足許に気をつけて歩くのだから、優に倍以上の時間がかかった。
 ↓この写真、車道は左側にあるのだが、歩道はこんな感じで、両側に雪の壁が出来ている。
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 北防波堤ドームは総延長427メートルということだが、中には雪がないので先端まで歩いてみた。地元の人(高齢者)は冬場、ここで散歩やジョギングをするのだという。幾人かそういう人がいたので、話しかけてみたらそう言っていた。
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 ドームの途中、岸壁寄りのところに、昔は線路がここまで延びて、稚内桟橋駅というのがあったことを示すモニュメントがあるのだが、雪に埋もれていて、見に行く気力は湧いてこなかった。
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 駅に戻って待合室に入ると、着いた時は気付かなかったが、この看板がガラス越しに見えた。回りが立派な建物の壁になってしまって、ちょっと雰囲気が出ない感じがした。
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 発車を待つ10:51発・名寄行きのキハ54形。
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 南稚内・抜海間で、海の向こうに利尻富士が見えた。かすんではいたが、見えたというのは文句なくツイていたということに違いない。
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 往路でも写したが、抜海駅。
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 雄信内駅。
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 天塩中川駅。往路では、駅舎の写真はなかった。だがこれも、窓を開けてないので、車内の光が写り込んでしまった。
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 次が、何ともびっくりの写真。撮影時間のデジタル記録から推測すると、筬島と音威子府の間だろうか。普通と違う警笛の鳴らし方に前方を見ると、鹿が線路内に侵入して、列車の前方を走ったり立ち止まったりしているのだ。
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 線路の両側に雪の壁が出来ているので、一旦鹿が線路内に入ってしまうと、容易には出て行くことが出来ないらしい。しばらく警笛を鳴らしながらの徐行運転が続いた。

 咲来(さっくる)駅。
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 智恵文(ちえぶん)駅。雪かき用のスコップが立て掛けてある。利用する地元の人が雪かきをしているのだろう。
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 14:04、名寄駅着。乗り換え時間があるので、外に出て、駅舎の外観と駅前の様子を撮影した。
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 14:35発、快速なよろ8号。キハ40形の2両編成。
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 塩狩(しおかり)駅のホーム。駅舎の写真はない。
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 比布(ぴっぷ)駅。むかし、コマーシャルで有名になった駅だ。
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 旭川到着は16:03。この日はここに宿泊した。
by krmtdir90 | 2013-09-03 21:56 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

冬の北海道①宗谷本線・往路(2012.3.1)

 初めて青春18きっぷを利用したのは、2011年3月初旬のことだった。すべて普通列車で、飯田線と身延線に乗りに行った。カメラは持って行ったが、テツとしては全く初心者だったから、まだ興味の対象もはっきりせず、撮った枚数も少なく、おもしろい写真は一枚もない。
 3月11日に東日本大震災が起こり、予定していた東北旅行はキャンセルするしかなく、4月になって妻と身延山の桜を見に行ったが、結局この最初の18きっぷは、1回分を残して利用期限が切れた。

 本格的に使い始めたのはその年の12月、冬の利用期間からだった。北海道に行ったのは翌2012年3月初旬で、春の利用期間の開始に合わせた計画だった。往復とも北斗星を押さえ、雪の北海道を初めて回った。写真も、初めてたくさん撮った。普通列車の鉄道旅の面白さに初めて目覚めた旅だったと思う。
 今回、6日からの旅では、この時のコースをそのままなぞってみようと思っている。そうすると、この時の写真をいまちゃんと整理しておかないと、パソコンの中で眠ったままになってしまうと思った。というわけで、出発前の一仕事である。

 2月28日

 19:03、上野発の北斗星で出発。この時はまだ、載せられるようなちゃんとした北斗星の写真はない。

 2月29日(うるう年だったのだ)

 北斗星の朝の車窓より。駒ヶ岳。
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 北斗星の朝の車窓より。森駅(函館本線)。
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 11:15、札幌着。
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 札幌ラーメンを食べてから、この日の宿泊地・旭川に向かった。この日は、18きっぷはまだ使えない。
 札幌駅周辺は除雪されていて判らなかったが、旭川に向かう函館本線の車窓から、想像をはるかに超えた雪の量に驚愕。

 美唄(びばい)駅。
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 奈井江(ないえ)駅。
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 3月1日

 旭川の朝。ホテルから駅に向かう道路。歩道は雪が固まっていて、ツルツルに凍った路面は実によく滑る。前方、左手に入ったところに駅がある。
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 この日は、宗谷本線で稚内に向かう。
 11:08、旭川発の快速なよろ1号で名寄に向かう。ホームに入ってきた列車を撮っているが、まだ慣れていなかったようで、頭が切れてしまって使えない。

 剣淵(けんぶち)駅。
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 風連(ふうれん)駅。ホームに積もった雪に気を取られて、漫然とシャッターを切っている感じがする。
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 12:29、名寄着。12:33発の幌延(ほろのべ)行きに乗り換え。
 いままで乗ってきた列車。北海道カラーのキハ40形だ。尻尾が電柱に掛かってしまったが、まあ何とかまともに撮れている最初の一枚。雪が強まっている。
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 ここから乗ったのはキハ54だったが、名寄駅ではうまく撮れていない。

 激しい雪の中を行く。運転席の横から撮っているようだ。
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 恩根内(おんねない)駅。初めて駅舎がまともに撮れている。
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 13:34,音威子府(おといねっぷ)着。21分停車。
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 雪はやんでいた。この時は、下車してあちこち歩き回っている。駅舎の外にも出たようだ。有名な音威子府そばを食べるという発想はなかったようだ。
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 天塩川が右側に写っているので、無人の後部運転席横から撮っているようだ。
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 筬島(おさしま)駅。廃貨車(車掌車)再利用の、通称ダルマ駅舎には何か惹かれるところがあったようで、この後ずいぶん丹念に写している。
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 天塩中川(てしおなかがわ)駅。相変わらず、雪の量に驚いている。
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 歌内(うたない)駅。
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 問寒別(といかんべつ)駅。
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 天塩川。これは左側に写っているので、座席から進行方向に向かって撮っている。
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 雄信内(おのっぷない)駅。まだ窓を開けて写すということは出来ていないから、車内の明かるい部分が写り込んでしまっている。
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 上りの特急サロベツと行き違い。
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 安牛(やすうし)駅。
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 上幌延(かみほろのべ)駅。
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 15:14、幌延着。35分後に同じ列車が稚内行きになるのだが、同じ時刻に上り列車も38分間この駅に停車する。跨線橋の上から2台のキハ54形を狙ってみた。新しいアングルの発見である。
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 駅舎の外観と駅前の様子。
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 再び車中より。下沼(しもぬま)駅。
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 抜海(ばっかい)駅。
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 抜海・南稚内の駅間で撮影した、ちょっと自信の2枚。
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 16:55、この日の宿舎がある南稚内で下車。路面は凍結してツルツルである。
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by krmtdir90 | 2013-09-03 21:53 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)

烏山線(2013.4.8)

 烏山線の起点は東北本線の宝積寺だが、大半の列車は宇都宮発着になっている。宝積寺・烏山間は非電化の単線で、わたしの好きなキハ40形の2両編成が走っている。ただ、シートが全部ロングシートなのはちょっと残念である。

①宇都宮駅のホームに入ってくる、折り返し12:10発・烏山行きの列車。(こちらから見ると、車体はこういう塗装だが、)
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②烏山駅13:01の到着。(こちらから見ると、こういう塗装。つまり、塗装の違うキハ40形を2両連結した編成なのだ。)
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③烏山駅の駅舎と駅前の様子。
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④途切れた線路と車止めを入れて、終着駅の雰囲気を出してみようとしたのですが。
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⑤烏山駅13:59発の列車で戻ります。
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⑥次の滝駅で14:04途中下車。列車は行ってしまいました。
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⑦滝駅。何もない無人駅です。
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 実は、この滝駅から徒歩7~8分のところに竜門の滝という名所があって、そこでは滝の上を烏山線の列車が通る姿が撮影できるというのです。雑誌やパンフレットなどで時々見かけるショットなのですが、いい天気なので、ちょっと撮りテツの真似をしてみようかなと。
 わたしが持ち歩いているのはニコンのコンパクトカメラで、撮りテツの方々には怒られてしまいそうですが。
 ポイントを決めて、時刻表を調べながら待ったのですが、ここは、実は撮りテツするには非常に難しい場所だということが判ったのです。滝の音が凄くて、近付いてくる列車の音が全く聞こえないのです。
 でも、まあ仕方がない。14:27に滝駅を出た烏山行きの列車が、もうそろそろ通るはずだと。

⑧これが、その一枚。何とか撮ることができました。
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⑨その後、あちこち時間をつぶして、再び滝駅。15:35発の宝積寺行きがやって来ました。
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by krmtdir90 | 2013-05-09 17:35 | 過去の鉄道の旅 | Comments(2)

武豊線(2013.4.3)

 武豊線は決してローカル線ではない。東海道本線・大府駅から知多半島に沿って南下する非電化の単線だが、中京圏の通勤通学の足として運転本数も多く利用者も多い。
 この線が注目されるのは、何よりもその歴史の古さによる。東海道本線の建設資材を運搬する目的で、明治19年(1886年)に開業している。その頃からの古い施設が残っているというのだ。

 まず終点の武豊まで行って、大府に戻る途中2つの駅で途中下車した。

①終着駅・武豊駅
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②半田駅
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 ↓ ホームの屋根は木造の重厚なもの。ベンチもいい感じ。
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 ↓ 駅舎の外観はどうということはないのだが、
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 ↓ 跨線橋は明治43年(1910年)に作られたもので、渡って行く途中に「JR最古」という説明が掲示されている。また右手には、煉瓦造りの危険品庫(ランプ小屋)も残っている。
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③亀崎駅
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 ↓ ここの駅舎は開業当時からのもので、国内最古の駅舎と言われている。まずホーム側から見たところ。ベンチも木製。
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 ↓ 駅前の様子。小さな本屋があることに、訳もなく感動。
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 ↓ 駅舎の外観。雰囲気を写し取ろうといろいろ撮ってみたが、どれもイマイチ。難しい。
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by krmtdir90 | 2013-05-09 15:15 | 過去の鉄道の旅 | Comments(4)


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