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主なテーマ、最近は映画ばかりになってしまいましたが、この何年か海外旅行にも興味があって、もともとは鉄道旅、高校演劇、本などが中心のブログだったのですが、年を取って、あと何年元気でいられるかと考えるようになって、興味の対象は日々移っているのです。
by natsu
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弁明

 しばらくこのブログが更新されなかったのは、飽きてきたからではない。コピス高校演劇フェスの感想文を書くのに集中していたからである。まあ、基本的にヒマだからいいのだけれど、厄介なこと(感想文のこと)を始めてしまったものだという後悔もある。それでも、わたしのような者のはなはだ勝手な感想を、ともかく聞く耳を持って受け止めてくださる顧問の皆さんには、ありきたりな言い方で申し訳ないが、ホントにありがたいことだと思っている。

 こんなことを言っておきながら、感想の中では後先わきまえない強い批判などを平気で展開してしまうのだから、失礼な話かもしれない。でも、文章を書くというのは、老化防止の観点からはこの上ない効果が感じられて、書けるうちは止める気がないのだから、皆さんにとっては困ったことかもしれない。

 書いた文章を推敲するというのが好きで、内容の基本線はまずいじることはないが、細かい表現の善し悪しや句読点の位置などをあれこれ考えていると、楽しくて時間の経つのを忘れてしまうのだ。きりがないので、昨夜とうとう事務局の棟居先生宛にメールで送って、一応終わりにした。一応などと書いてしまうところに、まだ未練が残っているが、いつまでもやっているわけにはいかないのである。

 というのは、昨日、感想の方がある程度見通しが立ったので、雨も止んだし、久しぶりの散歩をして、駅のみどりの窓口に行ってきたのである。もうすぐ、青春18きっぷ(7.20~)・北海道&東日本パス(7.1~)・大人の休日倶楽部パス(6.29~)といった、お楽しみきっぷの利用期間が始まるので、とりあえず北斗星の個室を押さえようと思ったのである。夏はやはり、南の方に行く気にはなれない。

 甘かった。行きも帰りも、もう全然空きがなかった。ちょうど窓口が空いている時間だったから、係員が行きの7月1日から19日あたりまでずっとチェックをしてくれたのだが、空きのある日は一日もなかった。帰りの方は1枚だけ残っている日もあったけれど、それを押さえるよりも、計画を根本的に考え直さなければならないことになってしまった。

 もともと、早くから計画を練って、早くから準備万端整えておくというようなことは好きではないのである。仕事では、結構そういうことに命を賭けてきた(?)ところがあるのだが、自分の本当の性格というか好みは、全く正反対のところにあるということが分かっているのである。
 芝居より映画の方に興味が向いたのも、そういうことがあったと思う。芝居のチケットは早くから押さえておくのが普通で、当日行ったのでは入場できても見にくい席しか残っていない。その点、映画はその日の気分次第で、時間さえ押さえておけば、いくらでもいい席を吟味することができた。

 ということで、感想文に熱中している間に(コピスのせいにするつもりはないです、間違っても)、完全に出遅れてしまったのである。
 実は、いやな予感はあった。最近、われわれ向けの様々な雑誌などで、夜行列車の旅なるものが、いやにスポットを当てられているような感じがしていたのである。人気が出るのは悪いことではないが、極限まで削減してしまったあとでは、保有車両もないから増発もできず、ちょっと困ったことになっているのである。
 しかも、JRは何を勘違いしたか、豪華寝台列車というような、庶民にはとても手が出せないような方向に話を進めていて、必要なのはサンライズのような、普通の(しかし現代の利用ニーズにマッチした)車両を新造して対応してくれることだと思うのだが、どうもそういう方向には向いていないのである。

 いずれにせよ、こんなことをしているヒマはないのである。天気予報を見ていると、札幌にはこのところずっと晴れマークが並んでいて、早くおいでと言っているようなのだ。早くプランを考えないと、乗り遅れてしまう。それは何としても避けなければならない。

【付記】
 コピスの感想文は今回、A4・11枚のなかなかの力作(?)なのだが、内容は具体的で個人の名前なども入っているから、やはりこのブログに公開することはできないと思う。もし読んでみたいという奇特な方がいたら、メールをくだされば、添付ファイルにして送ることは問題ないと思っている。
 それにしても、こんなふうに大量の文書でも簡単に送れてしまうようになるとは、便利な世の中になったものである。
by krmtdir90 | 2013-06-24 13:07 | 高校演劇、その他の演劇 | Comments(4)

祭りのあと

 コピスみよし2013・第12回高校演劇フェスティバル(というのが正式名称)が終わった。

 16日(日)は午前中から、雨にもかかわらず多くの観客の皆様においでいただき、観客動員でどうやら過去の記録を更新したのが確実らしい。ありがたいことである。
 客席に座っていても、学校ごとに観客の出入りはあるものの、「おー、入ってるな」という印象が途切れることはなく、これだけの観客の前で演じることができた各校の生徒は、きっと大きなやりがいを感じただろうと思う。幸せなことである。

 前にも書いたが、このフェスティバルは有料公演になっている。300円(一日通し券)とはいえ、お客様からお金をいただいて行うというのは、最初会館側からの提案で始まったことである。
 その時、そういうことに全く慣れていない顧問や生徒に対して、会館スタッフが、具体的なお客様への接し方や留意点などを、実に懇切丁寧に指導してくださったことを思い出す。有料にしているのだから、受付を始め上演以外の部分でお客様に失礼があっては絶対にいけない。すべてのことが、お客様に楽しんで帰っていただくために準備されていなければならない。
 こういうことを、具体的なやり方として学ぶことができたのは、非常に大きなことだったと思っている。そのノウハウは、このフェスティバルの大きな財産として毎回受け継がれるようにしている。

 プログラムを、きちんとしたボリュームのあるものにしようというのも、こうした考えから出てきた方向性である。見知らぬお客様に手渡すものだから、それなりの読み応えが必要であり、内輪受けのような記事は排除しなければならない。
 また、コピスみよしは駅から遠く、地の利は決して良くはない。バスはあるが、片道210円と安くはない。そこで、当日は実行委としてバスを1台借り上げて、鶴瀬駅との間で無料送迎バスを運行するようにした。費用はバカにならないが、必要な経費だと考えている。
 このバス運行に際して、鶴瀬駅で案内を担当する学校の生徒と顧問は、当然のことながら上演を見ることはできない。それでも、必要な係だから、必ず誰かが分担してくれている。

 このホールの大きな特徴である、入口正面の大階段を使って何かやれないだろうかということで始まった、昼休みの階段パフォーマンス。バカバカしいと言うなかれ、いつの間にか恒例となって、今年は筑波大坂戸と県立坂戸の合同パフォーマンスとなった。両校は事前に、県坂の昇降口に通じる大階段に集合し、合同稽古も行ってきたのだという。立派な心がけである。
 出演校だけでなく、様々な学校が、みんな協力してフェスティバルを盛り上げようとしている。嬉しいことである。

 ところで、わたしはこれから、上演6校の芝居について、感想文を書かなければならない。今年は、前日のリハーサルも全部見せてもらったから、そのことにも触れながら書いてみようと思っている。
 この文章は、来る28日(金)に行われる実行委員会の反省会で、顧問を通じて各校に配布するのだが、そのままの形でこのブログに掲載することはできないと思う。だから、ここで6校の芝居について、ごくごく簡単に触れておくことにする。

 川越西……キャストが元気なのはいいのだが、最初からずっと高いテンションのまま突っ走ってしまって、やり取りの間、緩急、強弱といったものが作れていないから、客席は置いてきぼりになってしまって、笑いなどの反応が全く出てこなかった。自分たちのペースだけでやってしまうと、観客には何も伝わらない結果になってしまう。セット、よく飾り込んだが無駄も多い。
 和光国際……キャストは非常に良かった。高いテンション、大袈裟な動きであっても、お互いにセリフをやり取りする意識がしっかりしているから、客席を引き込むことができた。生徒各人の個性が役とぴったり合った感じで、それぞれのキャラクターも浮かび上がってきた。伸び伸びやれていたので、客席の笑いも結構出ていた。セットがもう少し工夫が必要。
 星野……ビジュアル面を中心に、たくさんのキャストをきちんと動かして、丁寧に作っていたと思う。ただ、オリジナル台本を半分ぐらいカットしてしまったことの問題というか、結局何がやりたかったのかという点はよく判らなかった。そぼろは良くやっていたが、多くの生徒が野田のセリフを支えきれなかったという印象。セットはすっきりしていい感じ。
 芸術総合……アイディアは面白いが、欠陥も多い台本だと思った。一言で言えば書き込みが足りないし、無理が多すぎる。しかし、キャストは自然な感じで良くやっていた。やりすぎて力んでしまうということがないから、客席はゆっくりリラックスして見ることができた。好感の持てる舞台に仕上がっていたと思う。でも、母娘和解のシーンはどう考えても唐突(台本の問題)。
 農大三……男子も女子も、力のある役者が揃っていた。特に男子、声もいいし動きもいい。でも、この本では生きてこない。もっといいセリフを喋らせてやりたいと思った。生徒創作だから仕方がないと考えてしまったら、その生徒のためにもならない。ストーリーも成立していないし、セリフも全く書けていない。いい本を選ばないと、みんなのがんばりが生きてこないと思う。
 新座柳瀬……舞台作りのセンスには、毎回感心させられる。春大の芝居から続く、連続活劇(?)というアイディアも面白いと思った。役者も着実に力を付けてきていると思う。ただ、台本が最後のあたりで、客席のカタルシスを作り損ねていると思った。客席の最後の拍手をまとめきれなかったことは、大衆演劇(?)としては決定的な失敗だと思う。

 まあ、とりあえずこんなところ。皆さん、お疲れさまでした。
 祭りのあとというのは、それが楽しければ楽しかったほど、寂しいね。
by krmtdir90 | 2013-06-18 15:43 | 高校演劇、その他の演劇 | Comments(4)

明日はリハーサル

 コピスみよし高校演劇フェスティバルは、明日がリハーサルである。
 朝から一斉に道具の搬入をして、後は日程に従って、各校90分で照明を始め様々な確認を行っていく。本番前の、一番スリリングな時間である。
 わたしは現役ではないのだから、行ったところで何か役割があるわけではないが、その雰囲気を味わいに、ちょっと覗きに行ってみたいと思っている。

 各校とも、今日は荷造りをして、運送屋のトラックに道具の積み込みをしたはずである。道具はトラックの中で一夜を明かし、明日の朝一番で、コピスみよしの搬入口に横付けされる段取りになっている。
 現役顧問だった頃、この道具送り出しの晩が好きだった。

 この日まで、ずっとそこにあった大道具や小道具、衣裳やその他様々な小物たちがすっかり運び出され、がらんとした稽古場で最後のミーティングをする。
 何もないその空間が、いろいろなことを思い出させる。スタートは、この何もない空間だったのだ。そこから、たくさんの時間を費やし、いろいろなやり取りをして、いろいろなものを作ってきた。それらすべてが、とりあえずすべて終わったのだ。

 翌日のリハーサルのことを考えると、思いにひたっている余裕はなく、ミーティングは大体がせわしない確認に終始してしまうのだが、そのミーティングが終わり、みんながバラけて、それから部屋の明かりを消すまでの僅かな時間。
 上演ということに関して言えば、まだ何一つ始まってはいないし、何一つ完結してはいない。それなのに、ここでの時間はもう終わってしまって、二度と取り戻すことはできないという感覚。

 結局、いつもやり残したことが一杯あるような、でもまあいいかと、いろんなものを断ち切る感じで部屋を後にする。
 そして翌日、あのワクワクするリハーサルの時間が始まるのだ。リハーサルには、これまでのすべてが詰まっている。これまでのすべてが表れる。

 わたしはもう現役顧問ではないから、ただ見ているだけだ。がんばれ、若者。


 
by krmtdir90 | 2013-06-14 22:16 | 高校演劇、その他の演劇 | Comments(2)

コピス高校演劇フェスが近づいてきた

 コピスみよし高校演劇フェスティバルが近づいてきた。きょう、わたしのところに出演6校の上演台本が届いた。

 現役を退いた数年前から、アドバイザーという、何だか身の丈を超えた位置に祭り上げられて、毎回「感想文」なるものを書くことが恒例となってしまっているのだ。
 審査する訳じゃないのだからと、気楽な気持ちで引き受けてしまったのだが、だんだん重荷になってきているのも事実で、でもそうして、過去の人間にも十分すぎる役割を振ってくれる現役実行委員の面々には、やはり感謝以外の言葉はない。

 ただ、これまでだと本番の日に、舞台を見てから台本をもらっていたのだが、今回は事務局の棟居さんが気をきかして、事前に送ってくれたということのようだった。
 地区審査の時には、事前に台本をもらうのは普通のことで、前もって全部読んでから会場入りするようにしていた。だが、コピスでは前もって台本を読むのは初めてのことだった。
 そして今回、審査の時とコピスとの大きな違いに気付いたのである。

 地区審査の時は、校数も多いからか、全部の台本を読むのは結構重荷の感じもあったのだが、今回は、6本を一気に読んでしまった。読むのが面白かった。
 結局、期待値が違うのだと思った。楽しみ!という感じが、コピスは非常に強いと思った。
 それぞれの学校のこともかなり知っているから、台本を読みながら、この本をどう料理するつもりだろう、ここのところをどう演じるつもりなのだろうと、期待(と不安)はどんどんふくらむ感じだった。

 「コピス」は、われわれみんなが育ててきた、コンクールではない、大切なフェスティバルである。だから、出演する学校にとって、その舞台に立つということは、普段の大会とは違った「特別な」ことなのであり、いまは見る側に回ってしまったわたしにとっても、その舞台を見ることは、やはり審査の時とは違った「特別な」ことなのだと思った。
 「コピス」では、わたしは好きなだけ期待していいし、好きなだけわがままな観客でいいのだと気付いたのである。

 各校、いまは最後の追い込みだろう。ぜひ、がんばって観客の期待とわがままに応えてほしい、とプレッシャーをかけて、でも、忙しくてこのブログ、読むヒマなんてないだろうなあ。まあ、いいか。

  
by krmtdir90 | 2013-06-10 22:29 | 高校演劇、その他の演劇 | Comments(2)

韓国に行ってきた

 今回のツアーは「韓国縦断4日間」とある通り、往路・金海(キメ)国際空港から入り、釜山・慶州・ソウルと回って、復路・仁川(インチョン)国際空港から出るというコースで、途中、東大邱(トンテグ)・ソウル間でKTX(韓国高速鉄道)を利用したが、大半は高速道路・幹線道路を利用してのバス移動だった。かなりの距離を移動したと思う。

 まずびっくりしたのが、幹線の道幅の広さである。日本と違って2車線・3車線は少ない方で、4車線・5車線くらいが標準、どこだったか大きな川の橋の上は9車線か10車線か(片側の話です)数え切れなかった。
 バスを優先するレーンがあるようで、ずいぶんスピードも出していたと思う。
 走っている車は、当然だが韓国のヒュンダイやKIAがほとんどで、外国車も見かけたが、日本車は全く見なかった。それと、軽やコンパクトカーも全くと言っていいほど見かけず、大半が中型車以上の大きな車だった。ふーん、そうなんだ。

 あと、至るところで大型工事をしているのが目についた。道路であったり鉄道であったり、大型マンションの建設、その他いろいろな建設や解体の現場であるらしかった。国全体が大きく動いて変化している感じがした。
 都市部では、住宅はどんどんマンションになっていて、40階だの80階だのといった高層マンションが林立している風景も驚きだった。韓国は地震がほとんどないとかで(せいぜい震度3くらいまで)、高層建築が次々に建てられているのだという。

 ガイドの説明によれば、韓国では最も高い山でも2000mに足りないのだそうで、自然の風景は総じて変化に乏しく平面的な印象を受けた。道路が山間部に入ってきたなと思っても、山の姿はなだらかで、少し行くとすぐに田畑や人家が見えてくるという感じだった。
 山あいの海印寺というところに行った時、バスが上っていく細い道沿いに川が流れていたのだが、ガイドが(ガイドは韓国人で、非常に優秀だったと思う)美しい渓谷があると誇らしげに言っていたが、申し訳ないが、この程度の流れと岩場は日本ではそこら中に転がっていると思った。

 セブンイレブンがあちこちにあった。ホテルの冷蔵庫に入っている飲み物はバカみたいに高いから、買い出しに行った。マークは同じでも、中の様子は少しずつ違っている感じで、無論売っているものも日本とは違っていた。
 日本ならどこにも置いてあるウィスキーのポケット瓶が、こちらのセブンイレブンにはどこにもなく、寝酒はビールになってしまった。単純な塩味のピーナッツもなかった。店員がひどく無愛想な店もあったが、言葉が通じないのだから、無愛想ということではなかったかもしれない。
 それから、レシートを見て判ったのだが、消費税は10%だった。

 さて、少し写真を載せておくことにする。世界遺産を回ったとは言え、そういう写真は載せても仕方がないから、少し毛色の違ったものをセレクトしてみよう。

 最初は、わたしが老眼鏡を作ってしまった眼鏡屋がある、釜山・国際市場の入り口近くの様子。偶然人が途切れているが、もっと人はいて雑然としていた。
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 次は、慶州の夜のオプションで行った、その時は名前もよく知らなかったが、ライトアップされた庭園。家に帰って調べてみると、新羅の宮殿跡の建物と池を復元したもので、池は雁鴨池(アナプジ)と言うのだという。確かに水面に映ったライトアップが非常に美しく、普通はさざ波が立ってしまうことが多く、こんなにきれいに映っているのは初めて見たというガイドの言葉を、素直に信じていいような気がした。
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 実はここ、夜にもかかわらず駐車場に観光バスが何十台も停まっていて、人が溢れていた。大半が修学旅行中の小中学生と言うことで、↓こんな風に、座って先生の説明を聞いて、それから池の周りを歩いていた。とにかく騒がしかったが、修学旅行と聞いては許すしかないと思った。自分も昔、引率しながらあちこちで迷惑をかけていたはずだから。
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 次は、慶州の古墳公園にあった、瞻星台(チョムソンデ)という、7世紀・新羅の東洋最古という天体観測所。世界最古はどこにあるのだろう。
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 韓国高速鉄道(KTX)は楽しみにしていた。発車時刻が決まっているから、こういう場合バスは早めに到着して、20分ほどの自由時間ができた。ここは妻とは別行動しかない(彼女はこの間にアイスクリームを食べたと言っていた)。
 外に出て、少し歩いてみてから駅に戻った。↓これが、東大邱(トンテグ)駅の外観。
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 駅前にあった喫煙所。ここで、韓国の人たちと一緒に煙草を一本吸った。中に、喫煙中の迷彩服の若者が2人いた。この迷彩服は日本で見るような馬鹿げたファッションではない。本物なんだと思うと複雑な気持ちになった。
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 次は、駅構内の様子。ここにも迷彩服がいる(右側の2人)。日常の中に、ごく自然にとけ込んでいる感じだった。
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 ホームに入ってきた高速鉄道の列車。明るい屋外から暗いところに進入してくるので、うまく撮れなかった。
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 われわれが乗ったのは、特室グリーン車という3列シートの豪華な車両だた。左は、車内の様子。右は、天井モニターに出た駅到着の日本語表示。韓国語・英語・日本語が出るようだった。
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 最後は、ソウル・南山韓屋村の入り口付近で。これも教員に引率された生徒の一団。ガイドは、こちらは遠足ではないかと言っていた。後ろに見えているのは、ソウルタワー。
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 韓国の旅行記(雑記)は、これで終わり。韓国のことは全然詳しくないし、歴史的建造物を見ても、うーむと言う感じで終わってしまった気がする。まあ、仕方がないか。
by krmtdir90 | 2013-06-08 21:30 | 海外の旅 | Comments(0)

韓国(初めての海外旅行)

 6月2~5日、トラピックスのツアーで妻と韓国に行ってきた。
 実は、わたしは初めての海外旅行だったのである。
 これまで、旅行ということになると、どうも海外の方には全く気持ちが動かず、妻は独自に連れを探して出掛けていたが、わたしは国内のみで十分満足していたのである。いまでもその気持ちに変化はないが、そこはまあ、お互い歳も取ってきたことだし、一度ぐらいは付き合って行ってもいいかという気分になってきた、というようなことである。

 飛行機というものがどうも好きになれない、ということもあった。国内ツアーでも、飛行機を利用するのには一度も行ったことはない。でも、そんなことばかり言っているのもそろそろ大人げない年齢になってしまったし、まあ、覚悟を決めた。

 行ってみたら、結構面白かった。それなりに楽しんできた。プサン(釜山)の国際市場で、60000ウォン(約6000円)で老眼鏡を作ってしまった。30分くらいの散策時間の間に、観光客相手に、検眼からすべててきぱきとやってしまうのには驚いた。
 でも、飛行機はやっぱり好きにはなれなかった。

 したがって、パスポートもこの歳になって初めて取得した。10年だと16000円で、5年だと11000円という極端な割高感が納得がいかず、なりゆきで10年にしてしまった。すぐにバカだなあと思ったが、後の祭りである。

 納得がいかないと言えば、パスポート写真のこともそうである。
 顔写真を1枚用意しろと言うのだが、サイズやら何やら条件が厳しすぎて、とても個人で用意できる感じではない。立川の旅券事務所に行ってみると、すぐ隣にちゃんと写真屋が入っていて、便利になっていますよと言いたいらしいが、これがバカみたいに高い。

 カラーにするか白黒にするかと聞くから、どちらでも通用するなら白黒でいいと言ったが、なぜか2枚セットしかなくて、確か1500円だった。1枚しか必要ないのに2枚にして、高い値段で売りつけるという悪どい商売である。
 しかも、独占的に窓口とタイアップしているようなのが許せない。だが、写真がなければパスポートは貰えないのだから、一般的にはここで撮るしかないのである。
 運転免許のように発行する側で撮影すれば済むことだし、高い費用を取るのだからそのくらいしろよと強く言いたい。5年は白黒、10年はカラーとか。

 なかなか韓国の話にならなくて申し訳ないが、成田は遠い。行くだけで疲れてしまった。帰りは、代々木で人身事故とかでJRが遅れた。
 羽田でも感じたことだが、飛行機というのは搭乗手続きやら何やら、行きも帰りもえらく時間がかかる。それに、ターミナルも広すぎる。ずいぶん歩き、ずいぶん待たなければ乗降が終わらない。鉄道で30分待ち時間があればずいぶんいろいろなことができるが、空港では出入りの自由もなく、乗ってしまえば、離陸まで結局30分ぐらいは軽く待たされる。

 国際線は初めてだから、機内食というのも初めて経験した。
 ただでビールをくれるのはいいとしても、狭いところで食べにくいし、ただだからジュースよりビールを頼んでいるような気がして、何だかさもしい感じがしてくつろげなかった。どうせ代金に入っているのだし、それなら必要に応じてお金を払い、自分で選んだ駅弁とビールを列車の中で食べる方が、わたしの好みには合っている。

 飛行機の、狭いところに押し込められる感じも好きになれなかった。狭さは新幹線の比ではないし、上のクラスの客を先に乗せて、下のクラスの客は後から乗せるというのも、そうしなければならない理由がよく判らない。

 いつまでたっても韓国の話にならなくて、きょうは一日疲れがまだ抜けない感じがして、まあ韓国の話というか、韓国の感想はまた気が向いたらすることにして、きょうはここまで。
by krmtdir90 | 2013-06-06 21:52 | 海外の旅 | Comments(6)

北海道の旅⑧室蘭本線(2013.5.24)

 *読んでくださる方、できれば①から順番に読んでくださると嬉しいのですが。

 帰る日になって、天気は回復した。
 朝の岩見沢駅前。
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 きょうは、室蘭本線の普通列車で苫小牧まで行く。
 室蘭本線は、岩見沢から苫小牧、東室蘭を経由して長万部までで、途中の東室蘭・室蘭間は支線のような形になっている。現在、長万部・苫小牧間は、函館と札幌を結ぶ大動脈の一部になっているが、すべての主要列車が千歳線の方に行ってしまうので、苫小牧・岩見沢間は、普通列車だけが行き来する独立したローカル線のようになってしまった。この区間を辿ってみる。

 岩見沢9:08発のキハ40形、2両編成が入線してくる。
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 志文(しぶん)駅。9:16発。
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 途中までは非電化の単線。
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 栗沢駅。9:21発。
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 途中、畑や林が続くところもあるが、基本的に人家が途絶えることはない。道路にもいつも車の姿があり、大体が開けたところを行く。
 運行本数は少ないのだが、乗降客もあり、利用する人はいるようだ。

 由仁(ゆに)駅。9:37発。
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 列車交換があったが、このあたりから複線になっているようで、待ち時間はほとんどなかった。

 古山(ふるさん)駅。9:42発。
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 前の道に、お婆さんが小さく写っているが、この列車から降りていった大切な利用者の一人。

 追分駅。ここは石勝線と交差する駅で、構内は広い。
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 向かい側のホームに、石勝線の普通列車が入ってきた。
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 5分停車で、10:00発。

 安平(あびら)駅。10:06発。
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 早来(はやきた)駅。10:12発。
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 沼ノ端(ぬまのはた)駅。10:26発。ここから苫小牧を経て東室蘭まで、複線で、なおかつ電化された区間となる。
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 苫小牧駅。10:35着。
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 駅前に出て、煙草を一本吸った。今回の鉄道の旅は、ここまでで一段落ということになる。
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 [帰路]
 苫小牧11:20発、スーパー北斗10号(室蘭本線→函館本線)、函館13:52着。
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 函館13:56発、スーパー白鳥34号(江差線→津軽海峡線)、新青森15:56着。
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 新青森16:15発、はやぶさ14号(東北新幹線)、東京19:48着。
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by krmtdir90 | 2013-06-01 15:27 | 鉄道の旅 | Comments(0)


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