18→81


主なテーマ、最近は映画ばかりになってしまいましたが、この何年か海外旅行にも興味があって、もともとは鉄道旅、高校演劇、本などが中心のブログだったのですが、年を取って、あと何年元気でいられるかと考えるようになって、興味の対象は日々移っているのです。
by natsu
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遅れてきたテツ

 春の「青春18きっぷ」の期間が終わった。今回は2枚(つまり10回) 使った。
 初めは北の方に行こうと思っていたが、どうも天候の方が荒れ模様の感じだったので、主として西の方のローカル線に乗りに行った。

 3月2日の晩からサンライズ出雲で移動して、3~6日に木次線・三江線・山陰本線の一部・因美線・津山線・播但線・舞鶴線・小浜線などに乗った。
 3月31日~4月3日には、姫新線・芸備線・呉線・井原鉄道・吉備線・赤穂線、それから関西をまたいで東海道本線美濃赤坂支線・武豊線などに乗ってきた。
 あと、3月15日には日帰りで千葉の久留里線に乗りに行った。
 さらに2回分残っていたので、4月8~9日に日光線・烏山線・水郡線・水戸線・両毛線などに行ってきた。
 
 個人的にローカル線というのは、非電化の単線で単行(つまり1両編成、多くても2両まで)、さらに座席はクロスシートがいいと思っているので、そうではない線もあったが、まあ地元の利用者は少しでも多い方がいいから、あまり勝手なことは言えない。

 「18きっぷ」を初めて使ったのは2年前の春で、最寄り駅からすべて普通列車を使って、一泊で飯田線に乗りに行った。全くの初心者だったから、おおむねおとなしく座席に座っていた。ワンマン運転とか無人駅の多さとかに驚いていた。写真も少ししか撮らなかった。

 考えてみれば、働いている間は、こんなふうな旅の仕方があるとは思いもよらなかった。たとえば三江線で江津に行っても、石見銀山を見に行こうという気はなく、タクシーで江津本町駅(秘境駅なのだ)まで行って、それから歩いて江津駅に戻るというような、何と言うこともないその途中の町の様子が十分面白いのだった。

 「青春18きっぷ」というのは、その名の通り初めは若い人に、格安で鉄道旅の面白さをアピールしようというようなことで始まったのだろうと思うが、わたしが使うようになって気付いたのは、いま実は利用者の大半(と言っては言い過ぎなら、非常に多くの部分)が、わたしと同じくらいの年配者だということだった。
 なるほど、という気がした。
 もちろん若い人も見かけるが、若い時からこういう旅を知っていたらどんなに良かっただろうと、ただうらやましいばかりである。

 先日、一つ年上の元同僚が亡くなったが、果たしていつまでこんなふうに乗れるのか誰にも判らない。ただ、こんな面白いことにこの年になって出会うことができて、ついていたなと思っている。
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# by krmtdir90 | 2013-04-11 17:40 | 過去の鉄道の旅 | Comments(0)


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